女性活躍推進法・次世代育成支援対策推進法に基づく計画社員の性別・国籍・ライフスタイルなどの多様性を尊重し、社員が個々の能力を発揮できる働き易い職場環境及び雇用環境の整備を行うため、行動計画を策定します。
女性社員の活躍の推進を行い、男性も含めた全社員の働きやすい環境整備に向けて行動計画を策定します。
社員がその能力を発揮し、仕事と生活の調和を図り働きやすい雇用環境の整備を行うため、行動計画を策定します。
当社は、サプライチェーンの取引先の皆様や価値創造を図る事業者の皆様との連携・共存共栄を 進めることで、新たなパートナーシップを構築するため、以下の項目に重点的に取り組むことを宣 言します。
1. サプライチェーン全体の共存共栄と規模・系列等を超えた新たな連携 直接の取引先を通じてその先の取引先に働きかける(「Tier N」から「Tier N+1」へ)ことによ り、サプライチェーン全体での付加価値向上に取り組むとともに、既存の取引関係や企業規模等 を超えた連携により、取引先との共存共栄の構築を目指します。その際、災害時等の事業継続や 働き方改革の観点から、取引先のテレワーク導入や BCP(事業継続計画)策定の助言等の支援も 進めます。
2. 「振興基準」の遵守 親事業者と下請事業者との望ましい取引慣行(下請中小企業振興法に基づく「振興基準」)を遵 守し、取引先とのパートナーシップ構築の妨げとなる取引慣行や商慣行の是正に積極的に取り組 みます。
①価格決定方法 不合理な原価低減要請を行いません。取引対価の決定に当たっては、下請事業者と少なくとも 年に1回以上の協議を行うとともに、下請事業者の適正な利益を含み、下請事業者における労働 条件の改善が可能となるよう、十分に協議して決定します。その際、「労務費の適切な転嫁のた めの価格交渉に関する指針」に掲げられた行動を適切にとった上で決定します。また、原材料費 やエネルギーコストの高騰があった場合には、適切なコスト増加分の全額転嫁を目指します。な お、取引対価の決定を含め契約に当たっては、契約条件の書面等による明示・交付を行います。
②型管理などのコスト負担 「型取引の適正化推進協議会報告書」に掲げられている「型取引の基本的な考え方・基本原則 について」や、「型の取扱いに関する覚書」を踏まえて型取引を行い、量産終了後の不要な型の廃 棄を促進するとともに、下請事業者で金型保管費用の発生があった場合には誠意をもって対応し ます。
③手形などの支払条件 下請代金は可能な限り現金で支払います。手形で支払う場合には、割引料等を下請事業者の負 担とせず、また、支払サイトを 60 日以内とするよう努めます。
④知的財産・ノウハウ 「知的財産取引に関するガイドライン」に掲げられている「基本的な考え方」や、「契約書ひ な形」を踏まえて取引を行い、片務的な秘密保持契約の締結、取引上の立場を利用したノウハウ の開示や知的財産権の無償譲渡などは求めません。
⑤働き方改革等に伴うしわ寄せ 取引先も働き方改革に対応できるよう、下請事業者に対して、適正なコスト負担を伴わない短 納期発注や急な仕様変更を行いません。災害時等においては、下請事業者に取引上一方的な負担 を押し付けないように、また、事業再開時等には、できる限り取引関係の継続等に配慮します。
2024 年 4 月 11 日
千代田工業株式会社 代表取締役 清山 健史
企 業 名 役職・氏名(代表権を有する者
社通22№010△1_企業理念及びサステナビリティ方針と今後の取組み_202310
千代田工業株式会社の企業理念及びサステナビリティ方針の取り組みにつきましては、上記リンクをご覧ください。
2023年10月1日
代表取締役 清山 健史
2023年7月1日
社通23№004
情報セキュリティ基本方針
【考え方】
千代田工業株式会社(以下、「千代田工業」という)およびグループ会社各社が事業活動を行う上で、デジタルデータの活用は必要不可欠であり、その活用領域も千代田工業が保有する企業秘密・個人情報などの情報、当該情報を管理・保護するためのシステム、千代田工業の設備、製品、提供する各種サービスなど(以下、「情報資産」という)多岐にわたっています。
これら領域でのデジタルデータを安全に取り扱うことは社会的責任であると認識し、情報セキュリティ基本方針を定め、情報セキュリティの確保に取り組んでいます。
【目的】
千代田工業は、事業活動を行う上で、想定しうる製品、提供サービス、情報資産を脅威から守り、お客様ならびに社会への信頼に応えるため情報セキュリティ基本方針を定めます。
【適用範囲】
本基本方針の適用対象者は、当社ならびにグループ会社の役員、従業員の全員とします。
【取り組み】
1.千代田工業は、情報セキュリティに関係する法令、国が定める指針、お客様との契約上のセキュリティ要求事項、及びその他の社会的規範を遵守します。
2.千代田工業は、情報資産を適切に管理・保護することで、競争力及び事業継続性の確保など安定した経営基盤の維持に努めます。
3.千代田工業は、製品・サービスの開発・設計・製造等、自社の事業活動において、情報セキュリティの対策を講じることにより、お客様や社会に対し、安全な製品・サービスを提供します。
4.千代田工業は、情報セキュリティ確保のために、事故対応を含めたリスクマネジメントを行うとともに、役員及び従業員の教育・訓練と意識向上に努めます。
5.千代田工業は、以上の活動を継続的に見直し、改善に努めます。
2023年7月制定
千代田工業株式会社
代表取締役 清山 健史
2023年3月8日
2023年健康経営優良法人の認定書が届きました
これからも社員の安全と健康を守る取り組みを継続して行ってまいります
生き活き健康事業所宣言
2018年に宣言をしたこの取組み
6年経っても継続中です
2021.12.24
働く人が健康でいてこそ、企業が元気でいられます。
千代田工業は、生活習慣病を含む有所見者をなくすため、日々取り組みを行っています。
CHIYODAの健康への取組み
2021年の中で一部ですがご紹介いたします
↓
千代田工業株式会社は「健康経営」の考えに基づき、従業員の健康増進を図り元気に働ける事業所をめざすため「生き活き健康事業所」として各取り組みを積極的に行うことを宣言いたします。
2018.12.25
↑宣言書はこちらをクリック!
我が社は、ハラスメントに関わる一切の行為を許さず、全従業員がお互いを尊重し、安心して快適に働くことの出来る職場環境づくりに取り組んでいきます。
2022年8月1日
千代田工業株式会社
代表取締役 清山 健史
感染拡大防止のポイント 新生活様式に対応すべく 感染を防ぎながら、生産活動や生活を行っていきます。
引き続き、関係機関と情報交換や協力体制をとり、感染拡大防止に取り組んでまいります。
1.毎朝、ドアノブやオープンスペース・会議室の椅子・テーブル、社員食堂の椅子・テーブル、自動販売機等の手が触れる部分や社員ロッカーなどの除菌を行っています。
2.来社される方に於かれましては、手・指の消毒、マスク着用のご協力をお願いし、来社された方のお名前・滞在時間、行動範囲などの記録を行っています。
3.会議室などは24H換気システムを採用していますが、やむを得ず長時間にわたる場合は空間除菌と併せて窓を開けるなどの換気を行います。
4.社員食堂は、混雑を避けるために利用時間をずらし、対面の食事を禁止しています。
5.社員は、朝晩の検温と体調管理を行い、規定値を超える方は出社を控えていただいています。
6.「新型コロナウイルス接触確認アプリ」インストールを推奨しています。
千代田工業では、新型コロナウイルス感染症の拡大防止に並びに濃厚接触者早期対応に役立てるため、「新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)」の活用を推進しています。